What is 「BAR Sanctuary」…?
「BAR Sanctuary」は、私が2009年を目標に横浜に出したいと考えているお店です。
誰もが心の中に持っている、何者にも侵されたくない領域。
そんな自分自身の「Sanctuary」(:聖域)と独り向き合いたくなった夜、ふと立ち寄れる場所…。
それが「BAR Sanctuary」という店名に込める私の想いです。
「BAR Sanctuary」は私と、このブログを訪問してくださる皆様が一緒に作り上げていくお店です。
皆様からのコメント、トラックバックをお待ちしております。
いわずと知れたカクテルの王様、マティーニ。
その発祥は諸説あり、未だ明らかではありません。
マティーニの原型として、現在最も広く知られているのが「ジン・アンド・イット(Gin&It)」というカクテルです。
「It」とは「Italian Vermouth」の頭文字。
ジンと甘口のイタリアン・ヴェルモットを、1対1の割合でグラスに直接注いで作る「ジン・アンド・イット」は、現在のドライな味わいのマティーニからは遠く掛け離れたものでした。
1850年、イタリアのマルティーニ・エ・ロッシ社が自社のヴェルモットを拡販するため、このカクテルを「マティーニ」と命名し、世に広めたのが発祥と言われています。
当時は氷が大変貴重だったため、カクテルはほとんど常温で飲まれていました。
1876年、ドイツで製氷機が発明されたのをきっかけに、マティーニは一気にドライ化が進みます。
人々は、キリッと冷えた辛口のマティーニを求めるようになっていくのです。
やがてイタリアン・ヴェルモットは、辛口のフレンチ・ヴェルモットに取って代わります。
1対1だった割合は次第にジンに傾き、イギリスのチャーチル元首相に至っては、ヴェルモットの瓶を眺めながらジンを飲んだという逸話が残っている程。
チャーチルのマティーニは極端な例ですが、現在もやはりマティーニはドライなものが好まれる傾向にあるようです。
私のマティーニへのこだわりは、ドライでありつつ飲みやすいという事。
最初の一口がすっと喉の奥に流れていくような、優しく柔らかなマティーニを理想としています。
一言で表すならば「水の如し」といったところでしょうか。
ジンは冷蔵庫で冷やしたゴードン、ヴェルモットはノイリー・プラットを用います。
冷蔵庫で冷やしたジンを使うのは、常温では氷が解けやすく、冷凍庫ではジンの香りが閉じてしまうため。
レシピは、カクテル・グラス1杯分のゴードンに対して、ティー・スプーン1杯のノイリー・プラット。
ドライなレシピでありつつ、飲んだ時に実際の分量以上にヴェルモットの存在をしっかりと感じるマティーニを目指しています。
まだまだ進化の過程にありますが、これが現在私が最も美味しいと思うマティーニです。
もちろん、マティーニの好みは人それぞれ。
お客様の好みをお伝えいただければ、合わせてお作りいたします。
ただ、マティーニというカクテルは全てのバーテンダーにとって特別であり、それぞれにこだわりのスタイルやレシピがあるもの。
バーテンダーの数だけマティーニが存在すると言っても、決して過言ではありません。
初めて足を運ぶ
BARでは、好みのレシピでオーダーする前に、そのバーテンダーの渾身のマティーニを堪能してみてはいかがでしょう。
もしかしたら、かつて味わった事のないようなマティーニとの出会いがあるかもしれません。
そしてそのマティーニが、自分の新しい好みのレシピになるかもしれないのです。
最初からその可能性をなくしてしまうのは、あまりにももったいない気がします。
まずは、バーテンダーの名刺代わりとも言うべき一杯を受け取ってみてください。
「マティーニを」とオーダーした瞬間から、バーテンダーの「本気」が伝わってくるはずです。
MartiniDry Gin 45ml
Dry Vermouth 15ml
Olive
Lemon Peel
「BAR Sanctuary」Ranking Site今回も最後までお読みいただき、ありがとうございます。
皆様からの応援、よろしくお願いいたします。

『Road to Sanctuary 〜「BAR Sanctuary」誕生への道程』 トップページへ
Posted by Mitchy
確かに、究極の1杯ですよね。
でも、お子ちゃまの自分には、辛すぎて飲めません…。
アルコールがぶわってくる感じが苦手です。
目標は、マティーニの似合う大人の女性になる事です(笑)
Posted by バーマスター
海外で飲んだマティーニはシェイクでした。
しかも、どでかいカクテルグラスに
オリーブが3つ団子みたいに串刺しになって
グラスのフチにはシナモンが塗られていました。
私は冷凍されたボンベイサファイアのマティーニが好きです。
口に入れてから、段々と洗練されたジンの香りが漂うのです。
私もいろんなマティーニを練習しなくては、
ほとんどがカウンターの外側でのことですから。
Posted by ni-na 0919
ジンとベルモット、大好きな組み合わせなのですが、
何故かオリーブが苦手なので、もっぱらギブソンです。
むか〜しは、ジンといえばゴードンで、ある時にそれが
嫌になり、それっきり。それ以来、自宅ではもっぱら
タンカレー。
外でお願いするギブソンは、気分によってタンカレーだったり、
ブードルスだったりします。
でも、この日記から、久し振りにゴードンでもお願いして
みようかと思いました。ただし、もう少しドライで・・・。
過日サファイヤのマティーニが好きという友人に会いました。
サファイヤ・・・・・、はロックが好きだったのですが、今度
ギブソンも試してみようかしら、と思いました。
ストレートでしたら、オランダ20年物のジェネヴァも
大好きです。
(殆どのお店にはありませんので、自宅用ですが)
Posted by ゆきちだいすき、マティーニ大好き!!
ni-na 0919さんのPageからやってきました。
私は、ドライマティーニ Very Dryのオン・ザ・Rock
が大好きです。
ロックにしたほうが、いつまでもきりっと辛口があじわえそうで・・・・・
ni-na 0919さんはオリーブが嫌いと・・・・、私は大好き!
こんど、一緒に行ったときにはもらってあげましょう。
Posted by バーマスター
すいません。
シナモンがリンスされていたのは
別のカクテルでした。
失礼しました。
Posted by ni-na 0919
ゆきちだいすき様
マティーニが好き・・・・・とは、長年のお付き合いで
とんと存じませんでした。
今度ご一緒いたしましょう。
管理人様、個人的に盛り上がってすみません。
お店には是非是非20年のジェネヴァを置いてください。
(・・・・とあるお店にはお願いしているのですが、
隠しmyボトルでもいいです)(笑)
Posted by ゆきちだいすき、マティーニ大好!!
バーマスターさま
軒先をお借りして、もうしわけございません。
今度、ni-na 0919さんに必ず連れて行って
もらいますからね!
ni-na 0919さま
やっぱり、マティーニの、ジンはがんがんに冷やした
ゴードンでしょう。
タンカレーだったり、
ブードルスだったりするのは、
ギブソンはではよろしいでしょうが、
マティーニのゴードンだけは譲れません。
金曜日に、焼酎飲んだ後口直しに
マティーニで締める??
Posted by ankko
以前お付き合いしていた彼は仕事の帰りBARに行くと必ずマティーニを注文していたので、なんだか懐かしく思いました。仕事が忙しくてコメントが遅くなってしまいすみません。
Posted by ぎん
美味しいマティーニはカクテルを創る者にとっては永遠の課題ですよね。
自分はまだあまりにも未熟すぎるので、マティーニを語るのもおこがましいくらいですが・・・(汗)
自分はジン45、ベルモット15のスタイルでよく作ります。
若干ステアを多めに、少し甘みが感じられるくらいのものに仕上げています。
あまりドライではないですが、とても飲みやすくて気に入っています。
今度機会があれば是非barginさんのマティーニも飲ませて頂きたいですね♪
Posted by ゆきちだいすき、マティーニ大好!!
barginさんのレシピ
(Martini)
Dry Gin 45ml
Dry Vermouth 15ml
Olive
Lemon Peel
ぎんさんのレシピ
ジン45
ベルモット15
ステアを多め
やはり、45&15が定番でしょうか??
私はドライが好みですが、まずバーテンさんお得意の
マティーニを楽しんでからが、よろしいようで。
不可欠なのは「君の瞳に乾杯♪」できるような美女。
ni-na 0919さん、ankkoさんどちらが
「○月○日○時から〜で飲んでるわよ〜♪」
なんてしゃれた誘い方してくれるのでしょうか?
「素敵なMartini に乾杯♪」
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